6月はインドネシアとアフリカ・タンザニアから2種類の新豆が登場です。
数量限定ですので、お早めにお買い求めください。
近年「マンデリン」が持つ独特な味わいのない多くのコーヒーが「マンデリン」として流通するようになってしまった。
この豆は輸入業者や小規模生産者が一緒に「マンデリン」の価値を再発見することを目的に作られました。
麻袋に描かれている「TRENGGILING」とはアルマジロに似ていますが絶滅が危惧されているインドネシアの「センザンコウ」のことです。
昨年8月にも販売したこの豆。1944年にドイツ人移民によって設立されたタンザニア北部の老舗農園のひとつです。クレーターの斜部にあり、降水量が多く豊かな火山性の土壌に恵まれており、高品質なコーヒーを栽培するのに適した環境です。